キャッシング低金利大辞典



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アベイラビリティ

一般には信用の利用可能性をいう。
資金の貸し手である金融機関の貸出意欲と能力の程度を示す概念であり、資金の借り手側から見れば資金獲得の難易度を示す概念である。


金融機関が国際等の有価証券を大量に保有している場合には、わずかな金利上昇により、有価証券価格の大幅な下落を招くことなく十分な金融引締め効果が発揮できるという理論が「アベイラビリティ理論」で、R.V.ローザによって提唱され、1950年代のアメリカにおける金融政策の理論的支えとなっていた。

ANSER(アンサー)

NTTデータ通信の提供している、ホームバンキング、ファームバンキングのための自動照会通知システムである。


利用者はオフィスや家庭に居ながらにして銀行ANSER経由で各金融機関とオンラインで結ばれ、取引口座の照会や資金移動を行なうことが可能となる。
証券ANSER、流通ANSERといったものもある。

暗証番号

クレジットカードやキャッシュカードを発行する際に登録する、不正使用(他人使用)を防ぐための番号であり、本人であることを確認する方法の1つである。


銀行はかつて、キャッシュカードの磁気テープに、暗証番号を直接記憶させていた。
しかし市販の簡単な磁気読取り装置でこの暗証番号を読み取ることができるため、消費者保護の観点から問題があると指摘され、現実に犯罪も発生した。
したがって現在では、一般にはカードの磁気テープには暗証番号をエンコード(磁気テープに記入すること)せずに、センターマシンの方に記憶させるというやり方を採用しているカード会社が多い。


なお近年、盗まれたり他人に拾われたりしたカードでキャッシングされる事件が多発したり、デビットカードシステムの本格稼動が始まったこともあって(デビットカードでは利用者が端末に暗証番号を人力する)、各金融機関やクレジットカード会社では、他人に推測されやすい暗証番号(生年月日や自宅電話番号など)を避けるよう呼びかけている。

アンダーライター業務

有価証券の発行に際し、それを不特定多数の投資家に売り出す目的をもって発行者からその総額または一部の発行業務を引き受け、販売して、売残りが生じた時は残額を引き取るという契約のもとに行なわれる業務である。

EMV仕様

欧州のユーロペイ、米国のマスターカード・インタナショナルおよびビザ・インターナショナル間で合意したICカードの統一親格で、3社の頭文字をとって「EMV」と名づけられている。


EMVの1.1仕様は主にカードの仕様を規定、EMVの3.0仕様は端末の方を規定している。
「ビザ・キャッシュ」「マスターカード・キャッシュ」ともEMV仕様に基づいている。
またアメリカン・エキスプレスなど他のカード会社もこの仕様を支持している。