キャッシング低金利大辞典



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オープンポイント・プログラム

ポイント移行システムのことで、クレジットカードの利用実績に応じて蓄積したポイントを、そのカードの本来のポイントサービスのために品揃えした商品やサービスではなく、他業態のポイントサービスに変換できるサービスである。


例えば銀行系カードのポイントを、航空会社のマイルやインターネット上で利用する電子マネーなどに変換する仕組みのことである。

オールパーパスカード

使用範囲が広く、汎用性のあるクレジットカードで、「マルチパーパスカード(多目的カード)」ともいう。


これに対し、単一目的のカードを「モノパーパスカード」と呼ぶ。

送付け商法/押付け商法

発注もないのに業者が勝手に商品を送り付け、後で一方的に料金を請求する商法で、ネガティブ・オプションとも呼ばれる。
この場合、商品に手をつけず業者に引取りの請求をすれば、代金を支払う必要がなく品物を送り返す必要もない。


引取りの請求をした場合は、その日から7日間が過ぎれば商品を勝手に処分してよい。
また引取りの請求をしない場合は、14日間保管しておけば、その後は勝手に処分してよいことになっている(特定商取引法59条)。

お帳場力ード

日本の老舗(しにせ)の百貨店に残る制度で、特別重要顧客に対する販売および信用供与システムを「お帳場制」と呼称している。
一般に「お帳場客」が買い物に来た場合、専任の係員が付き添ってショッピングの手伝いをする。
購入商品の決済は、一般的に盆、暮の年2回、または年1回となっている。


この「お帳場客」(特別重要顧客)、またはこれに準ずる顧客に発行するクレジットカードのことである。
一般にマンスリークリアで、かつクレジットライン(与信限度額)は極めて高くなっている。

オフライン・デビットカード

ビザ・インターナショナルやマスターカード・インタナショナルのクレジットカード・ネットワークを利用したデビットカードで、VISAの場合は「VISAチェックカード」、MasterCardの場合は「MasterMoney」がある(いずれも米国)。


利用時の本人認証はクレジットカード同様サインで行なわれ、顧客口座からの資金移動は2~3営業日内に実施される。

オペレ-ショナル・リスク

経営リスクの中で、事務リスクとシステムリスクのことを指す。
これに法務リスクを含めていうこともある(信用リスク、市場リスク以外の全ての経営リスクをいう場合もある)。


これらを金融機関が重視するのは、金融機関のビジネス戦略が金利収益だけでなく、バランスシートを使わない手数料など、オペレーション(通信・電算機器の操作)による非金利収益の拡大に注力しだしたことによる。

オペレーティングリース

ファイナンスリース以外のリース契約のことで、修繕などをリース会社が行ない、一定予告期間を置いたうえで中途解約が可能といった特色をもっている。

オリジネーター

証券化の対象となる債権の当初の保有者(原債権者)のことで、「債権を作り出した者」という意味でオリジネーターと呼称される。


リース債権の場合はリース会社、割賦債権の場合は信販会社、貸付債権の場合は金融機関がオリジネーターということになる。

オン・アス取引

クレジットカード業務でアクワイアラー(加盟店契約会社)とイシュアー(カード発行会社)が同一会社である場合の取引のことである。


例えばAカードの会員が、Aカードが開拓した加盟店で買い物をする場合がこれに当たる。

音声自動応答システム

略称をARSといい、人間の声をコンピュータが識別判断して、自動的に処理を行なうシステムである。


わが国の銀行系クレジットカード業界では、1982(昭和57)年から住友クレジットサービス(現三井住友カード)が、通信販売の申込受付にARSを初めて導入している。

オンライン

コンピュータの本体、あるいはセンターマシンに対して、遠隔地に設置されている端末機などが、通信回線によって接続されている状態をいう。

オンラインショッピング

インターネット上の仮想商店街(サイバーモール)を通じて企業と消費者間が電子商取引を行なうものである。


時間帯や距離に関係なく商品を購入できるメリットがある一方で、決済やセキュリティなどの技術的問題(ネットワーク上でパスワードやID番号、クレジットカードの会員番号が盗まれるなど)や、法整備の必要性などが問題点として指摘されている。

オンライン・デビットカード

ATMネットワーク(VISAのPLUS、MasterCardのCiruSなど)を利用したデビットカードである。
利用時の本人認証はPIN(暗証番号)で行なわれ、顧客口座からの資金移動はその場で行なわれる。


MasterCardのマエストロ、ⅤISAのエレクトロン、インターリンクといったものがある。

オンライン・リアルタイム処理

情報を発生時点で逐次コンピュータに入力し、必要な情報を即時にアウトプットする情報処理手法である。
航空券など各種の座席予約といったものは、一般的にオンライン・リアルタイム処理で行なわれている。